ジャイアンツのイ・ジョンフ外野手(李政厚=27)のシーズンが突然終了を迎えた。21日(日本時間22日)に鼠径部打撲のため、10日間の負傷者リスト入りが発表され、この日のツインズ戦を含めて6試合を残してMLB3年目が終わりを告げた。
前日20日(同21日)のドジャース戦の6回、第3打席で自打球が股間を直撃。苦痛に顔をゆがめながらもすぐに右前安打を放ったが、その後の守備から交代となった。一夜明けてツインズ戦を前にイ・ジョンフは「大丈夫」と出場をアピールしていたというが、ミーティングを経てIL行きが決まった。
韓国メディア「MKスポーツ」は「急所に近いかなり危険な部分に当たってしまった。プレーする意思があったが、チームはシーズン争いから脱落した状況で無理をさせない方を選んだ」と伝えている。
一時は首位打者争いを繰り広げるなど、打率2割7分6厘、10本塁打、57打点、12盗塁と「10―10」を達成。多くの部門でキャリアハイを記録した。昨年と同じく149安打と150本にはわずかに届かなかった。チームも早々にポストシーズン進出を逃し、個人的にも悔いの残る結末となったに違いない。












