中日は29日のDeNA戦(横浜)に0―1で敗れて3連敗。3位・DeNAとのゲーム差は4・5に広がった。
中日先発・マラーは2回、先頭のエンカーナシオンにバックスクリーンへ運ばれ、先制点を献上した。だが、それ以降は粘りのピッチングで6回5安打1失点で降板。「何とか1点で粘って ゲームを作る事ができた。後はチームが勝てるように応援するよ」と逆転を祈ったが中日打線は7回以降ノーヒット。マラーは7敗目(5勝)を喫した。
中日は6回一死一、二塁の好機を迎えたが、右投手の平良から左腕・岩田に代わると井上一樹監督(55)は上林に代えて右打者の花田を打席に送った。だが、花田は遊ゴロ併殺に倒れ、チャンスをものにすることはできなかった。
井上監督は花田を代打に送った場面について「あそこで上林に対して岩田君か、左の。それは分が悪いというのはこっちは百も(承知)。(花田)旭がなんとかしてくれるかなというところでの交代だから、あそこで〝しまった〟ということはない。旭にかけたんだから。そんなことを気にしていたら事も起こせられない」とコメント。
さらに「あれだけ好投してもらって仕事をしてもらっているマラーを援護できない。それに尽きると思う。点数を取らないと勝てないし、その中でマラーと橋本、アブレウはしのいでくれた。投手陣に申し訳ない」と敗因を語った。












