ドジャースの大谷翔平投手(32)は2日(日本時間3日)に本拠地ロサンゼルスでのレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打だった。打率2割9分2厘。チームは4―8で3連敗。

 0―2の初回先頭、新人左腕ベネットの初球、内角低めの93・1マイル(約149・8キロ)のフォーシームを強打。打球速度106・2マイル(約170・9キロ)の痛烈なライナーで右前に運んだ。

 1―2の2回二死二、三塁は申告敬遠。続くパヘスの右前2点適時打で2者が生還し、3―2と逆転した。

 3―5の5回先頭はカウント1―2からの4球目、外角のシンカーに見逃し三振。3―6の7回一死二塁は3番手のゲレロのチェンジアップに空振り三振。4―8の9回二死無走者は6番手の右腕ウィトロックから四球を選んだ。

 チームは最強左腕スクバルをタイガースからトレードで獲得。米メディアの中には大谷の投手復帰に影響するという見方もある。ロバーツ監督は試合前の会見で3日(同4日)からのシカゴ遠征中にキャッチボールを再開するとの見通しを示すとこう続けた。

「今回の加入による影響は全くないと思う。これまでのプランをそのまま進めていく。ゆっくり計画的にビルドアップさせる。9月中旬になれば、どのような形になるかよりはっきり見えてくるだろう」

 果たして今季中にマウンド復帰するのか。微妙だ。