日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が18日に発表され、ソフトバンクの栗原陵矢内野手(29)が優秀選手に選ばれた。12球団トップの7本塁打、19打点をマーク。みずほペイペイドームで会見に臨んだ栗原は「打点に関してはチームの勝ちに直結するところ。そこが多く取れたというのはうれしい」と充実の18試合を振り返った。

 19日からはいよいよリーグ戦が再開する。相手は開幕から8連勝中の日本ハム。4番に定着した29歳は「今までの成績は全く関係ない。明日からの3連戦を勝ち越せるように。まずは初戦をしっかり取りたい」と、選手会長らしくチームの思いを代弁した。

 得意の交流戦で貯金10を積み上げ、レギュラーシーズンの戦績は37勝26敗、首位・西武と3・5ゲーム差の2位につける。「まだまだ半分以上あるし、なんとか首位に立てるように。最後に監督を胴上げできるように1試合1試合頑張っていきたい」と長く険しいペナントレースを見据え、力強く前を向いた。