ドジャースの山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)の本拠地レッドソックス戦に先発し、8回を4安打、3失点、3奪三振、1四球の力投実らず、2―3と7敗目を喫した。序盤にラファエラに2打席連続の本塁打を許すも4回から7回まで12者連続凡退に取る力投。同点で迎えた8回、無死一、三塁からウォンの遊ゴロ併殺の間に痛恨の勝ち越し点を与え、96球で降板した。

 オリックス時代の同僚・吉田との初対決が実現し、第1打席がカットボールで見逃し三振、第2打席がカーブで中飛、第3打席がフォーシームで一ゴロに仕留めて完ぺきに抑え込んだ。しかし、打線が10安打しながらも2回のTヘルナンデスの10号2ラン以降は得点できず、大谷も1安打に終わるなど十分な援護ができなかった。

 山本は2本塁打について「攻め方というかもっといいコースにいけたらもうちょっと結果は変わったと思う」と悔しさをにじませ、ゴロアウトが多かったことには「投げる感じを変えているわけではない。早く決着がついて…こういう時もあるます」米メディア「スポーツネットLA」などに振り返った。

 また、タイガースからスクバルがトレード移籍することも耳にし「本当にすごく驚きました。来るかも、というニュースは見てたけど、いざ決まったと聞いてすごく驚きました」と淡々と話した。