ドジャースの大谷翔平投手(31)は25日(日本時間26日)に本拠地ロサンゼルスでのロトッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打1打点、1得点だった。打率2割7分3厘。チームは5―3で逆転勝ちして3連勝とした。

 初回先頭は右腕ゴードンの初球、内角高めの86・2マイル(約138・7キロ)のスライダーをフルスイング。打球速度105・7マイル(約170・1キロ)の鋭いライナーは右翼線を破る二塁打となった。

 E・ヘルナンデスの左翼線適時二塁打で1点を先制した直後の3回無死二塁はストレートの四球。5回無死一塁は外角高めのフォーシームを逆方向へ打ち上げた。こすったような飛球は左翼手が捕球した。

 1―3の7回無死満塁は3番手の左腕ベルナルディルの初球、内角低めのカーブを強打。痛烈なゴロだったが、二塁手の正面へ。遊撃手から一塁に送られるも全力疾走で駆け抜けた。併殺打と判定されるもチャレンジの結果「セーフ」に覆り、併殺崩れで打点1が記録された。続くベッツの左犠飛で3―3の同点。この間に二塁に進み、フリーマンの右翼フェンス直撃の適時二塁打で勝ち越しのホームを踏んだ。さらにパヘスが中前に適時打を放ち、5―3とした。

 この日は7回に2番手のハートがトーバーにソロ弾を許し、失点。救援陣の連続無失点は38イニングで止まった。

 痛烈な打球が増えてはきたが、なかなか角度が付かない。一発打てば量産モードに突入するだろう。その瞬間が待ち遠しい。