WBC2大会連続制覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は24日、宮崎事前合宿を打ち上げた。国内組中心でスタートし、最終クールからは菅野智之投手(36=ロッキーズ)、菊池雄星投手(34=エンゼルス)が合流。本番モードに入っていく名古屋での壮行試合、大阪での強化試合に向けてチームの結束を深めた11日間だった。

 手締めのあいさつを行った近藤健介外野手(32=ソフトバンク)は「言いたいことはただ一つです。最高の景色を見て、最高のチームになって終われるように、日の丸の重みを背負って全身全霊で戦っていきたいと思います」とメンバーを代表して所信表明。続けて「ここ日本に帰ってきて、皆さんと喜びを分かち合えるように頑張りたいと思いますので、熱いご声援よろしくお願いします」と、野球ファンに呼びかけた。

 チームはこの後、中日との壮行試合(27、28日=バンテリンドーム)が行われる名古屋へ移動。26日からは大谷翔平(31=ドジャース)がチームに合流する見込みだ。日の丸の重みを知るメジャー組が続々と加わり、大会連覇に向けて最終調整に入る。