野球の国際大会第6回WBCの開幕が3月5日に迫る中、優勝予想も熱を帯びている。
米老舗誌「スポーツ・イラスト・レイテッド」の電子版「ON SI」が23日(日本時間24日)にフォーカスしたのは、米スポーツベッティング「ドラフトキングス・スポーツブック」。賭けに参加する人は身銭を切るため、忖度もなく、真剣に考え抜いた末の〝ガチ予想〟としてオッズに反映される傾向がある。
その中で日本代表の侍ジャパンは「+330」で2番人気。トップは「-115」の米国代表で3位以下はドミニカ共和国(+400)、ベネズエラ(+900)、プエルトリコ(+1600)と続いていく。
米国は攻撃陣にジャッジやローリー、投手陣にスクバルやスキーンズらをそろえ「史上最強」とうたわれる。同誌は「アメリカのロースターを見渡すと、優勝オッズが-110である理由が理解できる」としつつ「一発勝負のトーナメントでは何が起きるか分からない」と注釈も入れている。
やはり大会連覇がかかる侍ジャパンの存在を無視できず「日本は常に堅実な賭けになるだろう。+330というオッズであればなおさらだ。彼らは現チャンピオンであり、2006年と2009年のWBCでも優勝している。大谷翔平や山本由伸といったMLBのスター選手に加え、母国で活躍する実力派の選手もそろっている」と評し「結局のところ、アメリカが負ける可能性がある大会だ」と結んでいる。
オッズは今後、変動する可能性があるが、日本代表が1次リーグのC組で対戦する4チームはチャイニーズ・タイペイ(+10000)、韓国(+6500)、オーストラリア(+20000)、チェコ(+20000)といずれも大穴扱いとなっている。












