スペインの有力紙「マルカ」(英語版)は23日(日本時間24日)、「カイル・シュワバーはアーロン・ジャッジに続き大谷翔平に自信に満ちあふれたメッセージを送った」との記事を配信した。

 同記事は「昨季ナ・リーグ本塁打王のフィリーズ、シュワバーはミラノ五輪で金を獲得した米国男子アイスホッケーチームに刺激を受け、その競争心を野球に注ぎ込み、WBCを自身の『ミニオリンピック』と捉えている」と報じた。

 シュワバーは「今こそ国を代表する時だ。それがモチベーションになる。そこに向かって、最後に何が起こる(=優勝)か分かっている」と明言した。シュワバーは前回大会の日本との決勝で2点を追う8回にソロを放つもあと一歩及ばず2―3で敗戦。大谷率いる日本代表へのリベンジに燃えているという。

 米国主将ジャッジも当然ながら優勝を宣言。シュワバーは「米国代表としてプレーすることは選手にとって特別なモチベーションの源であり、最高のパフォーマンスを発揮するよう選手たちを駆り立てる」と説明した。

 シュワバーは昨季57本塁打を放ち、大谷の55本を上回りナ・リーグ本塁打王に輝いた。歴代最強と言われる今大会の米国代表主軸を担う。