巨人・阿部慎之助監督(46)は20日、守備力を売りとする若手内野手4人に対し、約30分間にわたり自らノック。参加した門脇誠内野手(25)、浦田俊輔内野手(23)、宇都宮葵星内野手(21)、石塚裕惺内野手(19)が泥だらけになりながら白球を追った。
阿部監督は「期待している4人だからこそ、打たせてもらいましたよ」と期待を込めた人選であることを明かし、守備力の底上げを図った。
3年目で初キャンプ一軍スタートをつかんだ宇都宮は「疲れました。足がきついです」と眉を下げたが、「守備がうまくないと試合に出られない。技術を上げるためにもやらないといかんなあ、と思いました」と表情を引き締めた。
一方、終始笑顔で軽快なグラブさばきを見せた門脇。「一番ニコニコしていましたよね。自分でも思いました」と笑い、「守備は誰にも負けないと思っている。だからこそ楽しかった」と話した。
昨季は遊撃でゴールデングラブ賞を受賞した泉口の台頭もあり出場機会を減らしただけに、「期待されて4年目。結果を出さないと期待ではなくなる。何とか結果を出せるようにやっていきたい」と決意を語った。












