巨人の大勢投手(27)が12日、出場選手登録を抹消された。球団は「右肘の張りのため」と説明し、今後は故障班に合流すると発表した。

 大勢の前回登板は7日の阪神戦(東京ドーム)。4―3の8回に登板し、1回を1安打無失点、1四球でつないだ。一方、6月下旬は本来の投球を見せられず、6月21日の中日戦(東京ドーム)では1回途中4失点。以降も3試合連続で失点を喫していた。

 橋上監督代行は、大勢からの訴えは前日からあったとし、「無理をさせないということで大事を取って外しましょうという形になりました」と説明。長期離脱とならないための処置だと話した。

 また、杉内コーチは大勢本人の様子について「本人と話し合って。表情は冴えないかなと思いながら」と明かし、「無理することではないので、2、3週間休めば帰ってこられる可能性もある」と見通した。また、今後大勢に代わり8回を担う救援陣については「(中川)皓太も状態いいですから。皓太、(田中)瑛斗、船迫。その辺は(相手の)打順の兼ね合いも見ながら」と明かした。