巨人は10日のDeNA戦(横浜)に6―11と大敗。3年ぶりの2試合連続2ケタ失点で3連敗を喫した。

 初回にダルベックの満塁本塁打で4点を先制したが、その直後に2点を返され、先発ウィットリーは5回3失点で降板した。

 6回からは継投に入り、2番手で田中瑛が登板。しかし、一死も取れずに3失点と逆転を許して降板。さらに代わった森田も押し出し四球、左翼・松本の失策が絡んでこの回に5点を失った。

 7回には大城の2ランで2点を返したものの、その直後に4番手・赤星が代打・度会に3ランを被弾。頼れる救援陣が、ベイ打線に打ちのめされた。

 橋上秀樹監督代行(60)は「ピッチャーがほんとに頑張ってくれていたので、ちょっとずつ疲労が出つつあるのかなというふうに思う」とリリーフ陣を責めず「4点のワンパンチで終わってしまったのは、次に対する課題ではありますね。野手の方が早めにしっかり手を取って、少しでも援護できるようになれれば」と4度の好機を逃したG打線の奮起を促した。

 3位のヤクルトが首位・阪神に勝ったことで、再び3チームの混戦状態に。上位で激しい攻防が続くが、橋上巨人は取りこぼしを避けたいところだ。