保険問題などで主力選手を欠く苦しい戦いに臨むプエルトリコで、2023年大会の激闘を描いたドキュメンタリー映画が3月6日から公開され、ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(34)とエドウィン・ディアス投手(31)がエグゼプティブ・プロデューサーを務めている。
準々決勝でメキシコに惜敗となったが、ベネズエラやドミニカ共和国との激戦をキケ、ディアスら関係者が振り返り、全員が金髪にして臨んだ〝ルビオ〟の絆、ドミニカ共和国に勝って喜びすぎて足を負傷したアクシデントをディアス本人が語っている。また期間中は同国の犯罪率が減るなど社会的な側面も描かれている。
米メディア「アルバット」は「キケのプエルトリコへの揺るぎない思いは変わらない。ディアスとともに彼らは華々しいプレーだけに留まらず、プエルトリコの歴史を紡ぐことを決意した。彼らの情熱と誇りは社会変革のきっかけとなり、スポーツが社会にいい影響を与える力に成り得ることを示した」と称賛している。
また「プレミア上映が迫り、プエルトリコがWBCでどのような足跡を残すかを心待ちにしている。島を1つにする」と期待。キケは負傷欠場となったが、ディアスはすでに金髪にして臨戦態勢に入った。映画が〝チームルビオ〟の背中を押すのは間違いない。












