最強布陣で逆転なるか――。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体予選が7日(日本時間8日)に終了し、日本は2位で最終日を迎える。日本スケート連盟は男女&ペアフリーに挑むメンバーを明らかにした。

 男子はグランプリファイナル銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)を起用。今季は好調を維持しており、個人戦でもメダルを狙える実力者だ。「団体ではチームに貢献できるようコンディション、調子を万全に臨みます。緊張すると思いますがチームの声援を力に変えて全力で頑張ります」と決意した。

 女子はショートプログラム(SP)で1位の10得点を獲得した坂本花織(シスメックス)を再び投入する。かねて団体での金メダルを目標に掲げており「この最高のメンバーで、力を合わせて、最高の結果をつかみ取れるようフリーを頑張ります」と気合十分だ。

 ペアは坂本と同じくSP1位の三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組で臨む。SPでは世界歴代3位の高得点をマークしており、期待値は大きい。「私たちらしい演技をし、TEAM JAPANの結果に貢献できるような演技を目指し、頑張ります」と闘志を燃やした。

 2日目を終えて首位の米国とは5点差。大逆転での金メダルへ、最後まで全力で戦い抜く。