男子テニスでレジェンドのジョン・マッケンロー氏(66)が、オーストラリアの空港でファンに罵声を浴びせ、物議を醸している。

 英国メディア「デーリー・メール」によると、4大大会を7度制しているマッケンロー氏は、全豪オープンで解説者を務め、米国に帰国するためメルボルン空港に到着。車から荷物とギターを背負いながら出てきたところ、少年が写真撮影とサインを求めてきた。急いでいる様子のマッケンロー氏は「今は無理だよ」と断ったが、少年は諦めず、マッケンロー氏が自分のヒーローの一人だと言い、荷物を運ぶのを手伝うと申し出た。

 それでもマッケンロー氏の気持ちは変わらず「近づかないでくれ、いいか?」と語りターミナルに入ったが、少年は離れず。「離れろ、おいおいおいおい、俺は行くぞ、時間切れだ」とマッケンロー氏がピシャリ。セキュリティーに引き離されても粘る少年は「写真を撮ってもいい?」と再度アピールした。

 すると「やめてくれないか? ジーザス」とブチ切れたマッケンロー氏は、そのティーンエイジャーに「くたばれ」とFワードを言ってしまった。

 マッケンロー氏は現役時代から短気な性格で知られ、審判を罵倒したことも数知れずとあってネット上では「変わらないな」「一枚とってあげれば」との声も。一方で少年が引き下がらなかったことで「セキュリティーが悪い」「本当にファンなの?」と同情の声も上がっている。