テニスの4大大会全豪オープン女子シングルス準々決勝で、世界ランク12位のエリナ・スビトリナ(ウクライナ)に敗れ、ラケット破壊で物議を醸した同3位のココ・ガウフ(米国)が、率直な心境を吐露した。

 ガウフはスビトリナに1―6、2―6のストレートで完敗。試合後、ロッカールームに向かう途中で思い切りラケットを床にたたきつけ破壊した。この場所はコート外で観客からは見えない場所。しかし、英国メディア「デーリー・メール」によると、地元テレビ局がこの様子を捉えて中継。世界中で報じられてしまった。ガウフは「カメラがないところに行こうとしたのに。放送には思うところがある。話し合いが必要。プライベートはロッカールームしかない」とプライバシーのなさに不満をこぼした。

 その後、ガウフは自身のXで「生きながら学び続ける。それでも前進し続けるつもりだ。それに、私は本物の感情を持つ本物の人間だ…深く思いやり、最善を尽くしている。それを理解してくれる人たちに感謝する」と投稿。選手の本音が注目を集めている。