ユニクロは24日、都内で会見を開き、女子テニスで世界ランキング25位のエマ・ラドゥカヌ(23=英国)が新たにグローバルブランドアンバサダーに就任することを発表した。

 ラドゥカヌは2021年に、テニスの4大大会のひとつである全米オープンを、英国人で最年少の18歳で優勝を果たした。インスタグラムのフォロワーも292万人を誇り、コート内外で注目を集める存在だ。今後はユニクロが競技で使用するウエアのデザインや開発にも携わっていく。

 この日の会見にはラドゥカヌと、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井康治取締役グループ上席執行役員、クリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー氏が登壇した。

 柳井氏は「(ユニクロが掲げる)Life Wearというコンセプトが、一面だけではなく、すごく多様な要素を持っていることを、彼女自身のプレースタイルやコート外での活動を通してぜひそのフィロソフィー(哲学)を体現していただき、お客様にもそれが伝わったら」と期待を寄せた。

 ラドゥカヌは「ユニクロの家族に加わったことを非常に誇りに思う。一緒に何かを作れることにワクワクしています」と笑顔を見せた。ユニクロのウエアにも「何回かプレーテストで着用したが、機能性が本当に良いと思った。デザインも非常に美しく、私にとても合っていると思う。ユニクロはあらゆる天候に対応したさまざまなタイプを提供しており、技術分野において非常に専門的な存在」と絶賛した。