女子テニスのトップ選手が試合直前に脅迫被害に遭い、物議を醸している。
世界ランク95位のアンナ・ウドバルディ(ハンガリー)は、WTA下部大会(トルコ・アンタルヤ)出場のため、準備をしていたところ、知らない番号からのメッセージを受け取ったことをインスタグラムで明かした。
「昨夜の0時ごろ、個人の携帯電話に知らない番号からWhatsAppで非常に不穏なメッセージがいくつか届いた」と切り出し、複数のメッセージのスクリーンショットを添えた。
「その人は、今日試合に負けなければ家族の誰かに危害を加えると言った。彼らは私の家族の住所や車、電話番号を知っていた。家族の写真や銃の写真まで送られてきた。正直、こんなものを受け取るのはとても怖かった」と説明。賭けに関与していると思わしき人物から、試合に負けないと家族が被害に遭うとの脅迫を受けたことを明かした。
さらに「すぐにWTAの監督者に連絡し、スクリーンショットを送り、両親にも伝えた。最近、他の選手にも同様の脅迫があり、現在調査中のWTAデータベースから個人情報が漏れた可能性があると聞いた」とWTAのデータベースから個人情報が漏れた可能性を示唆。地元当局にも通報したことを明かした。
スポーツ賭博にからみ、選手らが脅迫される被害が相次いでおり、対策が必要となっている。












