ドラゴンゲート17日の大田区総合体育館大会に全日本プロレスの青柳優馬(29)、青柳亮生(25)、井上凌(23)が参戦し、マットに爪あとを残した。
5日の後楽園大会に姿を見せた3人は、団体を越えた対戦を直訴。YAMATO&ドラゴン・キッド&木村和真との6人タッグマッチがこの日、実現した。
井上が木村との新世代対決で意地を見せれば、亮生は昔からファンだったと語るキッドを相手にハイスピードな攻防を展開。負けじと優馬もYAMATOのパンツに手をかけ〝半ケツ〟状態にし、精神的ダメージを与える。
一進一退の攻防は15分、スキを突かれた井上が木村に逆十字を決められ、窮地に陥る。勝負あったかに思われたが、亮生のその場飛びムーンサルトでのカットが間に合い、脱出に成功。お返しとばかりにボストンクラブで木村を捕らえた井上がギブアップ勝ちを収めた。
試合後マイクを握った優馬は、団体を越えた秘話を明かした。「私事ではありますが、何を隠そうこの青柳優馬は、過去に全日本プロレスとドラゴンゲートに同時に履歴書を送った男です。しかし、返事が返ってきたのは全日本プロレスだけ。間違いなく書類落ちです。顔がブスだから不採用だったのかもしれない。書類落ちした男がこうやって、ドラゴンゲートさんのリングに上がることができて光栄です」と感慨深げな表情を浮かべていた。
バックステージで優馬は「せっかくだから次は組ませていただきたい」とYAMATOとの「半ドリームタッグ」結成を呼びかければ、亮生もドラゴン・キッドとのタッグ結成に向け、目を輝かせていた。今後の展開に注目だ。












