全日本プロレス21日の大阪大会で〝陰湿ファイター〟こと青柳優馬(29)がデイビーボーイ・スミスJr.(39)との3冠ヘビー級王座次期挑戦者決定戦を制しベルト奪取に王手をかけた。
過去2度の3冠はともに夏に獲得している夏男の優馬は、ゴングと共にいきなり丸め込み技を連発する奇襲をしかけてくせ者ぶりを発揮。だが、これを返されるとスミスJr.のパワーに苦戦を強いられた。なんとかフロントネックロックでとらえるもスープレックスで投げられ、エルボーを叩き込まれるなど追い込まれる。
それでも優馬は猛攻に耐えながらなんとか反撃し意地を見せた。そして終盤、必殺のブルドッグボムを回避すると、そのままフロントネックロックでとらえてエンドゲームに移行。こん身の力で絞めあげてタップを奪い逆転勝利をあげた。
これにより優馬が王座挑戦権をゲット。すでに保持する世界タッグ、アジアタッグに続き3冠を奪取して、王道マットの〝完全制圧〟となるか。











