阪神・大竹耕太郎投手(28)が、巨人との開幕2戦目(30日、東京ドーム)の先発に向け、意気込みを語った。

 昨季は巨人戦に2度先発し、1勝を挙げているが「これまで対戦がないバッターも多いので、とりあえずは自分の持ち味をしっかり出したい」と冷静に戦うつもりだ。

 球団初の連覇を目指す猛虎軍団に、良いムードが漂っていると明かす。「監督も『特別、今日だから言うこともない』っておっしゃってました。勝つつもりですが、チームとしてもすごくいい雰囲気で、別にガチガチなわけでもない。そういったものは感じます」。
 
 1月に左肩のガングリオンを切除した影響で、春季キャンプに出遅れた左腕。それでも順調を重ね、オープン戦ラスト登板のオリックス戦(23日、京セラドーム)では、5回4安打1失点、4奪三振の快投。岡田監督も「これで一安心やなあ」と胸をなでおろしていた。

 ソフトバンクから現役ドラフトで加入した昨季は12勝(2敗)、防御率2・26と大車輪の活躍を見せた背番号49。今季初登板を勝利で飾り、絶好のスターダッシュを切ることができるか。