巨人の中田翔内野手(34)が通算300号本塁打を地元・広島で放った。
6日の広島戦(マツダ)、中田翔は8回一死二、三塁で代打で登場し左翼スタンドに12号3ランを叩き込んだ。通算300号のプレートを掲げると広島ファンからも温かい拍手が送られた。背番号10は、「家族にも支えられてここにいるので、その家族みんなの前で打てたのは個人的に良かったかなと思います」と喜びもひとしおだった。
最近は代打での出場が続いているが、経験豊富な先輩方に〝聞き込み〟。「中島さんも長野さんいますし、亀井(打撃コーチ)さんもそうですけど、いろんな話をしてもらってます」と感謝していた。
広島生まれの中田翔にとって「8・6」(広島原爆の日)は特別な日でもある。「いろんな意味ですごく縁を感じますし、僕からしたら生まれ育った場所なので。その中で家族の前で打てたことはうれしかったし、広島ファンの方から拍手をいただいたり、個人的には詰まった一日だった。すごくうれしかった」と力を込めた。












