いなかったら、どうなっていたか…。阪神は6日のDeNA戦(横浜)を3―2で逃げ切り、敵地で同一カード3連勝。セットアッパー・島本浩也投手(30)が4日の同カード初戦に続いて、見事な火消しを披露した。
1点リードの7回に、安打と失策で一死二、三塁。一打逆転の場面で投入された左腕は、代打・楠本を3球目のスライダーで遊飛に、さらに関根には4球目の147キロ直球で空を切らせ、ピンチを脱出。「ゼロで抑えられてよかったです。全力で行くことだけを考えて、最後ちょっと甘くなったんですけど、気持ちで抑えることができました」と、会心の7球を充実の表情で振り勝った。
試合後の岡田監督からも「島本さまさまよ」と大絶賛の好救援で、今季5ホールド目。4日にも一打同点の二死満塁でピンチで、好救援を披露していた左腕は「今日みたいにしっかり抑えていけば、信頼をしてもらえると思うので。とにかくゼロを継続していきたい」とキッパリ。
守護神・岩崎、岩貞に続き、30歳のプロ13年目左腕は、虎のブルペンでも欠かせない存在となっている。












