カブズ・鈴木誠也外野手(31)のトレード報道が米メディアで過熱している。カブスはナ・リーグ中地区で3位と苦戦中。トレード市場では右の強打者の需要は高く、今シーズンをもってカブスとの5年契約が終わる鈴木を今夏の獲得候補に挙げている球団は多いとされる。
そんな中、米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」電子版は13日(日本時間14日)、「カブスの強打者がトレードブロックに入った場合の鈴木誠也のトップ目的地」と題した記事を投稿。「ヤンキースはアーロン・ジャッジを失い、彼がいつ復帰するかは不明。ニューヨークの場合、よりシンプルなフィット感がある。ジャッジが欠場した今、ヤンキースはもう一人のスター選手を必要としており、鈴木がその役割を容易に埋められるだろう」と、主砲のジャッジが右肋骨の疲労骨折で戦線離脱したヤンキースを有力候補に挙げた。
この報道を受けた「スポーティング・ニュース」は「鈴木は2シーズン連続でシルバースラッガー賞のファイナリストに選ばれ、打撃力を発揮しており、ジャッジ不在のヤンキースにとってまさに必要な活躍を見せるだろう。鈴木は現在8500万ドル(当時のレートで約97億8000万円)の契約を結んでおり、今シーズン終了後にフリーエージェントとなる予定。それがニューヨークにとって魅力的なレンタルオプションとなっている。長期的なコミットメントは最小限であり、彼の攻撃力はヤンキースのロースターに即座に後押しをもたらすだろう」と理にかなったターゲットだと指摘。今後の展開から目が離せない。












