ホワイトソックスのトリスタン・ピータース外野手(26)が〝大仕事〟をやってのけた。13日(日本時間14日)の本拠地ドジャース戦は先発の山本にパーフェクトペースで抑えられ、8回二死に何とか敵失で屈辱を回避。しかし、ノーヒットノーランのピンチは続き、迎えた9回。先頭打者のピータースが山本のフォーシームを右翼ポール際に運ぶ〝値千金〟のソロ本塁打を放ち、ホームでの失態をギリギリで免れた。
1―7と大敗したとはいえ、〝ヒーロー〟のピータースは「言葉で伝えるというよりはお互いに分かっています。僕たちの素晴らしいところは決して諦めないこと。あれが僕たちのやり方なんです。ノーヒットノーランは避けたい。今日は彼の球がよく見えていたし、手ごたえもよかったので最後の打席は見極めてダメージを与えようと思った」と胸を張った。
三塁手のバルガスは「ベンチはまるで試合に勝ったような気分だった。本当にあのヒットが必要だった。待ち望んでいた」と興奮気味に米メディア「MLB公式」などに話した。完敗したとはいえ、ナインの執念が呼び込んだ一打だった。












