オリックスの山下舜平大投手(20)がリーグ単独トップの7勝目を挙げた。
 
 中10日で28日のロッテ戦(京セラドーム)に先発し、6回を5安打無失点の好投を見せた。初回から一死満塁、2回にも得点圏に走者を許したが、好守にも助けられ、力強いストレートとカーブで切り抜けた。5回にはゴンザレスの2点適時打で援護をもらい、降板後はベンチから打線の爆発を笑顔で喜んだ。

 お立ち台では「一人一人、全力で抑えることだけ考えた。たくさん打ってくれるので最高です」と笑顔で声援に応えた。

 それでも96球と球数を要し「ゼロに抑えられたのは良かったですが、カーブが高めに行ってしまうこともあったりて、全体的にバランスが良くなかったです。今日のピッチングを次に生かしたいと思います」と反省を忘れなかった。
 
 攻撃陣は7回に杉本のランニングホームランなどで一挙6得点。8回には頓宮の8号ソロなどで2点を追加し、10―0で大勝。チームは首位をキープした。