新日本プロレスのエル・デスペラードが、「NJPW STRONG」7月4日後楽園大会へ向け〝狂猿〟葛西純(48)に共闘を要請した。

 デスペラードは3、4日(日本時間4、5日)の米国・GCWの大会に出場後、モクスリーに対戦を要求した。これを受諾したモクスリーはホミサイドをパートナーに指名。タッグ戦が提案され、デスペラードのパートナーは「X」として試合が発表された。

 そして12日に新日本プロレスワールドで公開された動画で、デスペラードは愛娘と公園で遊ぶ葛西の元を訪問。デスペラードにとって葛西は憧れの存在であり、昨年9月の「タカタイチデスぺマニア」(代々木)では壮絶なデスマッチを繰り広げた相手だ。「実はジョン・モクスリー相手にケンカ打ったところ、買ってくれたんですけどホミサイドを連れてくると。お前が選んだパートナーでタッグやってやるって言葉が返ってきたので。それだけ刺激的な男を相手するのであれば、こちらも極上の刺激を用意しないと失礼だろう…というよりは、対抗できねえなってのが正直なところで。よろしければお力をお借りしたい」と、共闘を申し込んだ。

 パートナーに指名された葛西は「面白いねえ。最高のシチュエーションじゃねえか」とニヤリ。しかし「喜んで即答OKしたいところだけど、そこは葛西純なので。ここで即答しても、芸もないし、刺激もないからもう少し考えさせてくれ。もう少し考えて、刺激的な返事をしたいと思うんで。それでいいか? 前向きに考えてる」と、あくまで現段階では保留した。

 葛西は「なるだけいい返事させてもらう」と前向きな姿勢を見せており〝超異色タッグ〟実現の可能性は高い。日本が誇る狂猿&ならずものコンビが、狂犬を迎え撃つことになるのか――。