巨人・中田翔内野手(33)が絶好調だ。1日の中日戦(東京ドーム)で6回までに一発を含む2打点をマークし、今季のチームの全5得点を叩きだした。

「5番・一塁」でスタメン出場した中田翔は初回の第1打席で先制となる中前適時打を放つと、1―0で迎えた6回の3打席目に再びバットが火を噴いた。1ボールから2球目の147キロ直球を完ぺきに捉えると、本塁打を確信。相手先発・涌井も棒立ちとなる2試合連続の豪快弾に、本拠地のファンも大盛り上がりとなった。

 ただ、大いに沸いたのはSNSも同じだ。この回までの2得点はいずれも中田翔が稼いだもの。それだけではない。前夜の開幕戦は3―6で逆転負けを喫したが、その3得点も中田翔のソロと2点適時三塁打によるものだった。つまり、今季の巨人が挙げた5点はすべて中田翔のバットから生まれる〝珍現象〟となった。

 それだけにツイッター上では「読売巨人軍」に引っかけた「中田個人軍」がトレンド入り。「ほんとに中田個人軍すぎる」「中田個人軍に改名しよう」「2日連続中田個人軍」「みんな打てや!」といった投稿であふれている。