WWEの〝アメリカン・ナイトメア〟コーディ・ローデス(37)が、WWEの祭典「レッスルマニア39」(4月1、2日、カリフォルニア州イングルウッド)での王座奪取へ気勢を上げた。
ケガから約7か月ぶりに復帰となった、時間差入場バトルロイヤル男子ロイヤル・ランブル戦(1月29日)で劇的優勝。祭典でWWE&ユニバーサル統一王者ローマン・レインズへの挑戦を決めた。WWE殿堂者で〝アメリカン・ドリーム〟こと故ダスティ・ローデスさんの息子は、今週のロウ(オクラホマ州タバサ)でスーツ姿でリングに上がり、大歓声を受けた。
コーディが「オレは地球上で最大のスーパースターの向かいに立たなければならない。800日あまりの間、王座に君臨してきた男。ローマン・レインズに」と決戦への決意を述べ始めると、観衆からは「ローマン、最低!」のチャントが上がった。続けて「ローマン、アンタはレッスルマニアの後、トライバルチーフ(部族長)、テーブルの長、世界最大のスーパースターにはなれるだろう。だが、ローマン・レインズはWWEユニバーサル王者にはなれない!」と絶叫。祭典での王座奪取を堂々宣言した。
ここで、闇落ち軍「ザ・ジャッジメント・デイ(JD)」のフィン・ベイラー、ダミアン・プリースト、ドミニク・ミステリオが登場し、コーディのRR戦優勝に文句をつけてきた。コーディもJDの挑発を受けて立ち、メイン戦でコーディVSベイラーが決まったが、JDと遺恨のあるエッジが突如現れ、大乱闘となった。
メイン戦は序盤からコーディが、ブレーンバスターの体勢からフェースバスターを放って攻勢。ベイラーはランニングキックで反撃してきたが、コーディはデイザスターキックからトぺ、パワースラムを決めてペースを譲らない。JDの介入も巧みにかわし、コーディカッター、スーパーキックと攻め立てた。
場外戦でJDに囲まれるピンチもあったが、エッジ&ベス・フェニックス夫妻が助っ人に現れ、JDを蹴散らした。混乱に乗じてコーディはベイラーを捕らえ、必殺のクロスローズ(変型ネックブリーカー)を豪快に3連発。3カウントを奪って、祭典での決戦に弾みをつけた。
王座戦まで残り2か月。コーディは難攻不落の統一王者を崩せるか。












