米国・WWEの第3ブランド・NXTが7日(日本時間8日)に放送され、元新日本プロレスEVILのNARAKUがNXT王者トニー・ディアンジェロ(31)への「拷問」続行を予告した。

 1月末に新日本を退団し、4月からNXTに戦場を移した。NXT王座に狙いを定め、火の玉攻撃で左目を焼くなど王者に大ダメージを与えたが、6月28日(同29日)「グレート・アメリカン・バッシュ(GAB)」の王座戦ではディアンジェロのチョークスラムに沈んだ。〝闇の王〟はもちろん諦めず、先週は王者を急襲して毒霧噴射。パイプイスへの変型大外刈りで叩きつけ、ディアンジェロに報復を加えた。

 この日はプロモ動画で登場。英語字幕付きのオール日本語で、王者ディアンジェロに「俺が敗北を受け入れて、そのまま消えるとでも思ったか」とメッセージを送る。「確かにあの日、お前が勝った」と「GAB」での敗戦を認めた上で「だけどな、お前はまだ逃れられていない、俺の拷問からな」と恐怖の宣告。「拷問」は「TORTURE」ではなく、「PUNISHMENT(罰)」と英訳されたが、新日本時代に率いた「ハウス・オブ・トーチャー」をほうふつとさせる主張だ。

 続いて「これはよ、おめえの心を折って、魂を砕くための俺の究極の制裁だ。お前、言ってたよな、NXTチャンピオンシップを守るためなら、どんなことでもするって。ならば教えてくれよ、トニー、お前はよ、どこまで耐えられる?」と、恐怖の宣告。さらに「炎はよ、すでにお前の心を折り始めてるよな。俺はよ、お前の進むべき道をすでに闇で覆い隠している。そしてこの先に待っているものは、さらなる拷問とさらなる苦痛だ」と、この先も「拷問」を続けると告げた。

 NARAKUは「トニー、お前、俺のキャリアについて調べたらしいな。だけどな、お前はまだ何もわかっちゃいない。俺が何をできる男で、そして…NXTチャンピオンになることを含めてな。フフフッフフッ、ハハハハッ!」と高笑いする。王者は抗争終結を宣言していたが、NARAKUはNTX王座を奪取するまで暴虐の限りを尽くす。

 NXTは「ABEMAプレミアム」にて視聴可能。