ミスターこと永田裕志(58=新日本プロレス)が、〝超日本プロレスのエース〟として小島聡(55=同)を迎え撃つ覚悟を示した。
永田は超日本プロレス6日の新宿大会でCIMAに勝利後、小島をリングへ呼び出し「中途半端な気持ちでこのリング上がってるようじゃ、俺は許さねえぜ」と宣戦布告。高木三四郎の立ち会いで9月28日新宿大会での一騎打ちが決定した。2人の激突は2015年の「G1クライマックス」公式戦以来11年ぶりとなる。
小島に怒るのは、超日本を引っ張ってきた自負があるからだ。永田は前身であるM&Aプロレスの旗揚げ以来〝バラモン化〟〝蛇人間化〟など様々な無理難題を乗り越えリングを盛り上げてきた。取材に応じると「小遣い欲しさにちょこちょこ来てるのが、腹立たしいんだよ」と、ここ数か月で参戦を始めた小島に苦言を呈した。
またこの日、小島がかつての自分と同じ格好で「バラモンコジ」として参戦したことにも「俺のやったのを、そのままやってるだけだから。そのうち蛇界にも行くんだよ。そういうのは許さない」とクギを刺す。高木からはリング上で『超日本プロレス対新日本プロレスの全面対抗戦』を標榜されたが「俺も新日本だけど、このリングでやるからには超日本のエースとして戦いますよ」と胸を張った。
一方の小島も「やっぱりいろんな意味で、やきもち焼きましたよ。同世代だし、キャリアもほぼ一緒なので」と対抗心を隠さない。「今は新日本プロレスの選手として参戦してますから、そういうのは背負って頑張りたい」と腹をくくった。まさかのリングで新たな歴史が刻まれる。













