超日本プロレスを率いる高木三四郎(55)が来年の展望と〝団体のエース〟永田裕志(57)に託す新たな夢を語った。
元々超日本プロレスは「M&Aプロレス」の名前で高木の30周年を機に始まったプロジェクトだ。そのため超日本は年内最後の29日新宿フェイス大会で終了する予定だった。しかし団体エースの座を高木に勝手に担わされている永田が会場(3月24日、新宿フェイス)を押さえたことにより、2026年も興行が続行することが決定した。
高木は「エースに会場を押さえられちゃってるから続けざるを得ないですよね」と苦笑い。来年も大会を継続していく構えを見せた。これまでの超日本プロレスでは、黒潮TOKYOジャパン、バラモン兄弟など〝ストロングスタイル〟とは一線を画す多彩な選手達との激闘を永田に強いてきた。この日の6人タッグマッチ(永田&黒潮&阿部史典 vs 高木&葛西純&一般人・澤宗紀)でも、永田は〝デスマッチのカリスマ〟葛西と激突。竹串で脳天を刺されたまま白目をむく衝撃的な姿を見せていた。
次回の対戦相手について「我々のテリトリーの選手はほぼほぼ出尽くした感はなきにしもあらず」と高木は手詰まり感を示す。しかし「まだまだすごいのいっぱいいるので、永田さんにプロレスの幅の広さを改めて再確認してほしい。すごい相手を用意します」とさらなる試練を与えていく模様だ。
さらには回を重ねるごとに〝覚醒〟していく永田に対し「何らかのプロレス大賞を取るのも夢じゃない。これだけの幅の広さを見せつけているので、俺だったら技能賞(をあげたい)ですね」と早くも1年後の青写真を描く。さらに「あとは地上波。『ラヴィット!』で竹串を刺して…」とどこまで本気かわからない大風呂敷も広げていた。来年も今までにない永田の姿を見ることになりそうだ。













