新日本プロレス6日の後楽園大会で、OSKAR(27)が高橋裕二郎(45)を下し真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)初出場を決めた。
今年のG1出場メンバーは、すでに20選手中18選手が決定済み。この日の大会で最後の2枠を争う出場者決定戦が行われた。OSKARはAブロックの枠をかけて、裕二郎と激突した。
裕二郎のセコンドについた極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮、DOUKI、SHOの介入により、OSKARは数的不利の戦いを強いられた。裕二郎がレフェリーを引き付ける間に、場外で1対3の状況となると成田のイス攻撃を左膝に受けてしまう。
スリーパーホールドから変型バスターを決めても、成田が場外からレフェリーの足を引いて妨害されてしまう。さらにSANADAまでH.O.Tのセコンドに加わると、裕二郎のケイン攻撃からピンプジュースでマットに突き刺された。
しかし、万事休すかと思われたその瞬間、タッグチーム「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」の盟友Yuto―Iceが登場し場外からレフェリーのカウントをカウント妨害。H.O.T勢を一気にまとめて蹴散らし、最後は合体技K.O.Bをさく裂させて裕二郎を沈めた。
昨年8月の凱旋帰国から、タッグ戦線で大躍進を遂げてきた。シングルの大舞台への切符を初めて手に入れたOSKARは「予想した通り(セコンドが)ぞろぞろ出てきたが、俺たちならいつだってできるぞ。G1クライマックス、お前らはK.O.Bがどんなものなのか、そしてYuto―IceとOSKARの姿を見届けろ。俺は恐怖でできている」と自信をのぞかせていた。












