超日本プロレス6日の新宿大会で、永田裕志(58)が29年ぶりにCIMA(48)とシングル戦を行い、激戦の末に勝利した。
〝超日本のエース〟を任されている永田は、この日のメインイベントでCIMAと激突。2人のシングル戦は米国・WCWで1997年7月に行われて以来となった。
永田はCIMAの関節技の連続に苦戦。それでもナガタロックⅡで反撃するなど意地を見せる。15分過ぎにはスワンダイブ式のメテオラを決められるも、カウント2で返した。反撃の永田がバックドロップを決めたところで、両者ダブルダウンとなった。
立ち上がった2人はエルボー合戦。抜け出した永田がエクスプロイダーから一気にたたみかけ、最後はバックドロップ・ホールドで3カウントを奪ってみせた。
試合後は「CIMA強かったよ。30年前とは全然違うよ。今まで君がいろんな修羅場をくぐってきたのが、身に染みてよくわかった」と称賛。向き合って座礼し、30年後の再戦を約束した。
その後、永田は「今日、ひとこと言いたいと思ってやってきました」と言って、この日「バラモンコジ」として参戦を果たした小島聡をリングに呼び出す。
「ひょこっとこのリングに上がってきて、やれバラモンだ何だって、やるのは勝手だけど、そんな簡単なリングじゃないんだよ、超日本って」と対抗心をあらわに。小島も受けて立ち、高木三四郎の立ち合いのもと、9月28日新宿フェイス大会で一騎打ちを行うが決定した。
2人の激突は2015年の「G1クライマックス」公式戦以来11年ぶりとなる。永田は「ちょっと心が痛いけどいいんだね、やっちゃって!」と燃えていた。














