ノア7日の後楽園ホール大会で1日に死去したアントニオ猪木さん(享年79)の追悼セレモニーが行われた。
大会開始前に武藤敬司(59)が遺影を持ち現れ、藤田和之、船木誠勝と共にリングに上がった。リングサイドには所属選手全員が集まり、観客と黙とうをささげた。
黙とう後、猪木さんの入場曲「炎のファイター」が流れ、それぞれが思いをはせた。
セレモニー後、武藤は取材に応じ、猪木さんから学んだことを問われると「『常識にとらわれるな』『一寸先はハプニング』ということには気をつけろと言われてきた。ある意味、俺は感性が似てるよ」と回答。「猪木さんから教わったことを今、人を育てていく中で一生懸命教えようとしている。やっていかないと猪木さんの教えがどんどん途絶えていっちゃうからさ」と決意を新たにした。
来年2月21日の東京ドーム大会で現役引退を表明している武藤。「欲を言ったら2月21日に見に来てほしかった。見られなかったとしても、モニター越しでもいいから『バカ野郎! お前まだまだだよ』くらい言ってほしかった。褒められることがねえからさ」と猪木さんをしのんだ。












