悩める西武の4番・山川穂高内野手(30)が27日のソフトバンク戦(ベルーナ)で3年ぶり3度目の40号本塁打をマークした。

 初回二死一塁、ソフトバンク先発・石川のフォークを力感なくコンパクトにとらえ、左翼へスタンドイン。この一発を待ちわびていた本拠地ファンは湧き上がった。12日の天王山・ソフトバンク戦(ペイペイ)以来、9試合ぶりの一発は、価値ある先制の2ランだ。

 勝負の9月は打率1割7分5厘、2本塁打と苦しんできた主砲は「打ったのはフォーク。打ててよかったです。40本という数字はずっと意識していましたからね。このあとの打席からは、そのプレッシャーはなく打席に臨めます」と久々の〝どすこい〟に少し安堵の表情を浮かべた。

 本拠地での一発は実に6日のロッテ戦(ベルーナ)以来となった。