源田壮亮内野手(29)夫妻へのネット中傷騒動の渦中にいる西武・山田遥楓内野手(25)が、23日のイースタンリーグ・楽天戦(ベルーナ)に「2番・三塁」でスタメン出場した。

 山田の二軍戦スタメン出場は18日の日本ハム戦(龍ケ崎)以来、2試合ぶりだった。

 騒動が発覚して初めての実戦出場した山田だったが、その様子に変わったところはなく時にドーム内に響き渡る大声でチームを鼓舞していた。

 山田が打席でコールされる度にスタンドからは大きな拍手が沸き起こった。

 初回の第1打席は空振り三振、1―1で迎えた2回二死満塁では押し出し四球を選び1打点。5回先頭の第3打席は左線二塁打を放ち、3―3の同点で迎えた7回二死二塁の第4打席ではあやわホームランという左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ちファンの応援に応えた。

 騒動発覚後、初めての実戦で3打数2安打2打点と気を吐いた山田は、まずその全力プレーでムードメーカー健在をアピールしていた。