平昌五輪フィギュアスケート女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワ(20=ロシア)に〝政界進出〟を求める声が飛び出している。

 ザギトワは2019年に活動休止を発表。現在は大学で学びながら、ショーに出演したり、インタビュアーとして活動。そんな中、ロシアメディア「Metaratings.ru」は「著名なフィギュアスケートコーチであるインナ・ゴンチャレンコ氏はアリーナ・ザギトワが、スポーツ評論家か政治家になる可能性があると考えている」と報じた。

 20歳とはいえ、幅広い分野で活躍しているからこそ、ゴンチャレンコ氏は「五輪チャンピオンになれるような女の子は、必要な欲求と努力があれば、いろいろなことができると思う。人は何でも学ぶことができる。全ては自分の手の届くところにある」と太鼓判を押した。

 フィギュアスケート界の重鎮として知られるタチアナ・タラソワ氏も、同国メディア「Sport24」の取材に「彼女ならいいと思いますよ。そのためには、たくさん本を読んで、たくさん勉強して、自分の働いているビジネスを知る必要がありますが、彼女のスポーツの経験は必ずやその助けになるでしょうし、すべては彼女の願望と目標次第だ」と期待を寄せた。

 ザギトワはかねて「スポーツのために働きたい」と話している。