フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が〝番狂わせ〟の戦いを振り返った。
26年ミラノ・コルティナ五輪の男子は、ミハイル・シャイドロフがカザフスタン勢初の金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)5位で迎えたフリーでは、4回転ジャンプを次々と着氷。198・64点をマークし、合計291・58点で逆転優勝を果たした。
一方で金メダル最有力候補だったイリア・マリニン(米国)はSP首位発進ながらも、フリーでクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の回転が抜けると、相次いでジャンプにミスが出てまさかの8位に終わった。
トルソワは自身のユーチューブチャンネルでミラノ・コルティナ五輪について言及。ロシアメディア「sports.ru」によると「男子ではシャイドロフが間違いなくいい演技をしていた。客観的に見て、他の選手たちは緊張に打ち勝てなかったと思う」と語ったという。
また女子については北京五輪の自身の演技と比較する声がロシア国内で上がっているが「なぜ14年(ソチ五輪)や18年(平昌五輪)と比べないのでしょうか。何が違うというのか。当時はあのような時代で、今はまた別の時代。比較することはできると思うが、みんな一生懸命頑張ってメダルを獲得した」とばっさり。金メダルのアリア・リュウ(米国)らに敬意を示していた。












