ひたすら悔しさをかみしめた。広島の会沢翼捕手(33)が13日、マツダスタジアムで契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1億8000万円プラス出来高でサインした。2020年からの3年契約を結んでおり、来年がその最終年だ。

 今年はケガなどで2度離脱し、出場は70試合にとどまった。打率2割5分6厘、3本塁打、22打点。会沢は「2回もチームを離れたのは初めて。本当に情けなかったです。それと(チームに)申し訳ない気持ちが強かったです」と唇をかんだ。

 ただ、落ち込んでばかりもいられない。「来年の糧にはなっていると思います」と会沢。「(今年)ケガをしてもう一回、野球の神様が『しっかりやれよ』と言ってくださった。そういう気持ちを胸に来季を戦っていきたい」と気持ちを込めた。(金額は推定)