阪神・大山悠輔内野手が〝左翼強化週間〟に突入する。本職は三塁ながら、チームの守備面でのオプションを増やすべく昨秋から左翼守備練習にも取り組んでいる背番号3は、3日に甲子園球場で行われた全体練習でも積極的に左翼の守備に入り、本拠地の上空に吹き荒れる〝浜風〟の状態をチェック。「外野フェンスやファールゾーンの距離感にはまだ慣れていないところもある。しっかり頭に入れていかないといけない。風もありますし、実際試合に入れば何が起きるか分からないので」と語った。

 矢野監督も「悠輔はこっちが何か言うわけでなくても外野の守備練習も結構やってくれている」と大山の姿勢を評価。チームは4日から甲子園でのオープン戦が8試合続くが、本拠地での外野守備環境に少しでも慣れさせるため、積極的に大山を左翼でも起用していく考えを示した。