メジャー公式サイトは6日(日本時間7日)、「マーリンズの外野手2人が、アクーニャのホームランをフェンス越えに導いた」との記事を動画付きで配信した。

 アトランタで行われたブレーブス―マーリンズ戦0―0の3回二死一塁で、ブレーブスのアクーニャが左中間に大きなフライを打ち上げた。センターのエステウリー・ルイスとレフトのヘリベルト・エルナンデスが落下点に全力ダッシュ。フェンス手前でボールは一度、ルイスのグラブに入ったが、エルナンデスのグラブが勢いよく当たりボールはそのままスタンドイン。信じられない出来事に一塁を回ったところでアクーニャは立ち尽くした。

「CBSスポーツ」も「年間最優秀珍プレー」とこのプレーを評すると「カルロス・マルティネスがホセ・カンセコの頭に当てたホームランを超えるものはないだろう――あれこそ究極のスポーツの珍プレーだ――しかし、外野手2人がぶつかり合ってボールをフェンス越えのホームランにしたというのは、カンセコに匹敵する出来事だ」と評した。

 この幸運な10号2ランに気をよくしたのか、アクーニャは8回にも11号ソロを放ち11―3での8連勝に貢献した。