MLB公式X(旧ツイッター)は6日(日本時間7日)に最新の打者パワーランキングを発表し、カブスのPCAことピート・クローアームストロング外野手(24)が「2位に躍進した」と報じた。前回は7位だった。
同サイトは「PCAは6月初旬から絶好調だ。6月に入る時点で打率2割3分7厘、7本塁打、OPS0・713だったが、それ以降は打率3割4分、19本塁打、OPS1・167とこの期間のメジャーリーグ最高記録だった」と前置きするとこう続けた。
「水曜日(5日=同6日)のドジャース戦で2本塁打放ったことで、今季の打率2割8分8厘、26本塁打、OPS0・938となった。この数か月間に渡る好調ぶりは、MLB最高のbWAR7・0という数字につながり、ナ・リーグMVPの有力候補に躍り出た」
発表後に行われた6日の本拠地ブルージェイズ戦では延長11回無死二塁で中前打を放ったが、二走が本塁で憤死した。その間に二塁に進むと次打者の鈴木が申告敬遠。3番ブッシュの初球に重盗を敢行すると捕手が三塁へ悪送球してサヨナラのホームを踏んだ。
SNSにファンの歓喜の投稿が殺到した。
「MVPはPCAだ」
「野球界最高の守備の選手でもある。どうして彼がMVPに選ばれないのか?」
「もし、PCAが今年のナ・リーグのMVPにならかったら、MLB自体が反逆罪だ」
「PCAがMVPだ。他に比べるものはない」
MVPとピート(PETE)を合わせた「MVPETE」という造語もあふれた。
1位は現在、ア・リーグ3冠王のアストロズのヨルダン・アルバレス。MVP争いのライバルであるドジャースの大谷翔平投手(32)は前回の8位から5位にアップ。ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)はランク外から9位に入った。












