ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地シカゴでのカブス戦に6―7で惜敗し、今季ワーストの6連敗となった。
試合は大谷の先頭打者弾で先制したものの、カブス打線の猛反撃にさらされて今季初の1試合2本塁打でも及ばなかった。ただ、逆転負け続きとなってもナ・リーグ西地区の首位は安泰。ワールドシリーズ優勝の最有力候補であることに変わりはない。しかも3日(同4日)のトレード期限を前に2年連続のサイ・ヤング賞左腕、タリク・スクバル投手(29)を電撃獲得。前日4日(同5日)の同戦では早くも移籍後初登板を果たした。
その登板前には、大型補強を続けるドジャースに対する異例の〝抗議活動〟も行われた。リグリー・フィールドの上空に横断幕をつるした飛行機が飛来し、そこに「ドジャースは野球を台なしにした」とのメッセージが記されていたのだ。
米全国紙「USA TODAY」の報道によれば、ダイナミックな企画に資金提供したのはスポーツ賭博会社「アンダードッグ」といい「野球界最高の投手を獲得する大型トレードを行ったことを受け、2年連続のワールドシリーズ優勝チーム、そして3億2200万ドル(約509億円)と予測される年俸総額への皮肉として企画されたものだった」と説明した。同社に確認したところ「私たちはすべてのファンが思っていることを代弁しただけです」との返答もあったという。
しかし、同紙は上空に出現したメッセージについて「文字が逆さまになってしまっていた」とし「失敗に終わったパフォーマンス」とバッサリ…。風などの気象条件にも左右されるだけに、なかなか難しいようだ。











