ナ・リーグ東地区最下位に低迷するメッツは26日(日本時間27日)、カルロス・メンドーサ監督(46)を解任し、育成部門の本部長だったアンディ・グリーン氏(48)が監督代行を務めると発表した。グリーン氏は2016年から19年途中まではパドレスの監督を務め、現役時代の07年には日本ハムでプレーしている。

 この発表を受け、地元メディア「SNY」のジム・デュケット記者が野球情報番組「ベースボール・ナイト・イン・ニューヨーク」に出演し、次期監督候補について言及。4月にレッドソックスの監督を解任されたアレックス・コーラ氏(50)、殿堂入りを果たした球団OBのカルロス・ベルトラン氏(49)、カブスの元監督であるデビット・ロス氏(49)、19年から25年途中までオリオールズを率いたブランドン・ハイド氏(52)の4人の名前を挙げた。

 さらに「まずは4人を挙げましたが、他にも候補に加えられる人物は間違いなくいます。アルバート・プホルスも候補入りを望んでいます」と付け加えた。

 3月に開催されたWBCでドミニカ共和国の監督を務めたプホルス氏は以前よりMLBの監督就任を熱望。昨オフは古巣のエンゼルス、パドレスなどの新監督有力候補に挙げられていたが、球団との面接などで意見の相違があり、いずれも交渉決裂した。

 先のWBCではドリームチームを率いながら準決勝で敗退しており、再び采配をふるいたい意向のようだ。歴代4位の通算703本塁打をマークしているプホルス氏の動向から目が離せない。