ドジャース・大谷翔平投手(29)が15日、チームのチャーター便で韓国の仁川国際空港に到着。空港が一時騒然となる大パニックに見舞われた。大谷は渡韓前に自身のインスタグラムで夫人との2ショット写真を掲載。これが火種となり、現地はテレビカメラ20台以上を含め報道陣、ファン合わせて500人以上が殺到するなど、普段は静かな空港が「大谷夫妻フィーバー」で大混乱に陥った。
普段は静かな仁川国際空港到着ロビーが、この日ばかりは「大谷夫妻」の登場でまさかの大混乱だ。
15日にドジャースはチャーター便を利用して、午後2時過ぎに韓国の玄関口・仁川国際空港に到着する予定となっていた。だが、熱狂的ドジャースファンの徹夜組を含め到着ロビーには、その4時間以上前から続々と報道陣やファン、空港関係者らが集結。テレビカメラ20台以上を含め、その人数は合わせて500人以上にまで膨れ上がった。
そんな状況下で迎えた午後2時45分過ぎだった。大谷が空港警備隊やサングラスをかけたSPらに取り囲まれながら到着ゲートに現れると、周辺のボルテージは最高潮に。現地は一時大パニックに見舞われ、集まった報道陣やファンがもみくちゃになるなど、混乱状況を余儀なくされた。
この現地の狂乱ぶり。世界的スターの大谷人気もさることながら、最も大きな要因は大谷が米アリゾナ出発前に突如、夫人との2ショット写真がチームの公式「X」(旧ツイッター)に掲載されたからに他ならない。
大谷は2月末に自身のインスタグラムで結婚を電撃発表。お相手に関しては「いたって普通の人というか、普通の日本人の人です」と話したものの、夫人の名前や素性などを明かすことはなかった。だが、渡韓前に突如2ショット写真を公開したことで、これまで以上に注目度が急上昇。これが現地報道陣や、ファンの殺到を呼び込んだ格好となった。
夫人はこの日、大谷が到着ロビーに姿を現すと、その2歩後ろの距離を維持するように帯同。ファンや関係者の大歓声に一時はにかみながらも、ひるむことなく迎えのバスに乗り込んだ。報道陣やファンへの対応はなかったものの、その所作はすでに「スーパースターの妻」だった。
そんな姿を見た現地の日本人ファンの1人は「大谷さんにピッタリな奥さんという感じがしました。写真で見ると端正な顔立ちばかりに目がいきがちですが、実際に生で見てみると、意外と堂々とされていたというか、動じていないというか。普通、これだけ人がいる前に出てくると緊張するはずなのに、笑顔を見せたり余裕を感じさせていましたから。これなら大谷さんも安心して野球に打ち込めると思います」と絶賛するほどだった。
すでに世界的人気を誇る大谷だが、夫人を「公開」したことで、さらに注目度が高まりつつある。現地・ソウルでの開幕戦(パドレス)は20日から2連戦が予定されているが、韓国到着でこのフィーバーぶりなだけに…。今後は当分、メジャー開幕以上に「大谷夫妻」の話題で盛り上がることは間違いなさそうだ。











