MLB公式サイトは7日(日本時間8日)に「先発投手パワーランキング」を発表し、ドジャースの大谷翔平投手(31)が1位に選出された。4月23日(同24日)の発表では7位だった。
開幕から投打二刀流でローテーションを守り、3、4月の月間MVPを投手部門で初受賞。4月までの5試合に先発して2勝1敗、防御率0・60と圧巻の成績。5日(同6日)のアストロズ戦は完封勝利を挙げたエンゼルス時代の23年7月27日の敵地タイガース戦以来、3年ぶりに7回を投げ、4安打2失点と好投するも打線の援護がなく、2敗目を喫した。防御率0・97はメジャートップだ。
「大谷は打席では平凡なOPS0・814かもしれませんが、マウンド上ではどうでしょう?彼はこれまでで最高の状態です。6回の先発登板で、MLB最低の防御率0・97を記録し、どの登板でも自責点2、被安打5を許していません。大谷に対する対戦打者の打率は1割6分、OPSは0・489で、彼はこれまで彼が手にしていない数少ない賞の一つであるサイ・ヤング賞に迫る勢いです」
大谷のサイ・ヤング賞受賞最大の壁は米メディアが指摘するように規定投球回(162回)到達だ。予想される先発は中6日ペースで最大27回で、登板ごとに6イニングがノルマになる。これまでMLBの常識を越えてきた大谷。本塁打王が投手最高の栄誉を手にするという夢物語を実現するか。楽しみだ。












