右腕の疲労感で負傷者リスト入りしているアストロズの今井達也投手(27)が3Aで2試合でリハビリ登板を終え、次戦でメジャーのローテーションに復帰することになった。エスパダ監督が「彼はローテーションにふさわしい投手だ。メジャーで投げる準備はできている。われわれは彼を迎え入れ、万全の状態に仕上げるつもりだ」と「ESPN」などに明かした。
2勝目を目指して3戦目のマウンドに立つことになるが、今井は制球に苦しんだことについて「ボール先行が多く、ストライクを取りに行き過ぎた部分もあった。日本はピッチクロックもないし、一球一球に時間をかけても大丈夫。基本的にスライダーでカウントを取るので左打者にも内角の真っすぐを使う。試合前にその辺を話せる時間が取れていなかった。打者の苦手な球種を投げていくスタイルでもあるんで、そこの難しさはある」と「アポロメディア」などに素直に話している。
しかし、これがまたまた〝言い訳〟と取られてしまったようで、アストロズのポッドキャスト「ロック・オン・アストロズ」の中でブレット・チャンシー氏は「ピッチクロックについて文句を言っているが、(ドジャースの)山本や佐々木が言ったことがあるか。なんでこんな言い訳ばかりなんだ。本当に腹が立つよ。外国で暮らすのがどんなものか分かっていない」とバッサリ。「エッセンシャリースポーツ」も「多くの人が言い訳ととらえている。彼は速球、スライダー、安定した変化球で評価されていたが、その評判に見合うだけの成績を残していない」と伝えている。
今井は4月10日(日本時間11日)のマリナーズ戦で1回を投げ終わることができず、12日(同13日)に負傷者リスト入り。生活環境や食事習慣の違いなどによる苦労を口にしていた。結果を残して周囲をだまらせるしかない。












