大リーグ、タイガース傘下3Aの監督がセクハラを訴えられ解雇となった。

 6日(日本時間7日)、「ニューヨークポスト」紙は「タイガース、女性職員からのハラスメントの訴えを受け、3Aの監督を解雇」との記事を配信した。

 記事は「タイガース傘下3A監督、ゲイブ・アルバレス氏が女性職員によるハラスメント疑惑に関する調査の結果、解任された」とした。

 同氏は5日に「クラブの方針違反」を理由に契約を解除された。その後、スポーツ専門メディア「アスレチック」がハラスメント疑惑を報じていた。

 タイガースには大きなダメージとなった。昨年4月、サム・メンジンGM補佐が女性チームスタッフにわいせつな写真を送っていたことが発覚し、突然辞任したばかりだった。

 アルバレス氏は女性同僚に「不適切な」テキストメッセージを1通送ったことを認め、「このような事態を引き起こしたことを後悔している」と述べた。「軽い冗談のつもりで同僚にテキストメッセージを1通送ったが、送信直後にそのメッセージが不適切であり、私が大切にしている価値観や判断力に反するものだと気づき、すぐに連絡を取って意図を明確にした」とアルバレス氏は経緯を明かした。

「不快感や侮辱を与えるつもりは全くなく、今回のメッセージによってこのような事態を招いてしまったことを深くおわびします。これは単発的な出来事であり、長年にわたる私のプロ意識、同僚への敬意、そしてキャリアを通じて示してきた行動規範を反映するものではない」と釈明に努めた。

 タイガースの親会社である「IS+E」の従業員ハンドブックには、同社のハラスメントポリシーに違反した場合、「即時解雇を含む」処分が科されると記載されているという。