エンゼルスのマイク・トラウト外野手(34)がオールスターゲーム(7月14日=日本時間日、フィラデルフィア)前日に開催される恒例の本塁打競争への参加を見送る意向を明かした。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が26日(日本時間27日)、「(先週末)サクラメントにいた時に打診されたけれど、たぶんやらないと思う。出場できたら素敵だっただろうけど、怪我のせいで計画が狂ってしまったんだ」というトラウトのコメントを掲載した。

 トラウトはこれまで球宴に11度出場しているが、ホームランダービーには1度も参加したことはない。ただ、今年の球宴は故郷のニュージャージー州ミルビルから車で1時間もかからないフィラデルフィアで開催される。さらにホームランダービーは今回から疲労を考慮して時間制からスイング制に変更されたこともあり、米メディアではトラウトが参加を「検討している」と報じられていた。

 しかし、トラウトは右ハムストリングの張りで18日(同19日)に10日間の負傷者リスト(IL)入り。同紙は「7月14日のオールスター戦本戦には十分に間に合う形で復帰できる見込みだが、前夜祭として行われるホームランダービーへの参加は難しいとみられる」と伝えた。